(社)日本青年会議所 京都会議

★京都会議 アカデミー委員会参加目的

JCの全国組織である(社)日本青年会議所の新年総会(京都会議)であり、毎年1月に開催されています。全国750の青年会議所から約2万人のメンバーが京都に集り、1年間の活動の礎となる会頭所信を聞き、多くのセミナー、会議に参加し、自己を高め視野を広げるのが目的です。  また、別の視点からとらえると、となみ青年会議所メンバーとの交流を深める絶好の機会でもあります。まず名前を覚えてもらう、そしてたくさんのメンバーとの友情を育む、青年会議所活動を行う上での大きな財産になるかと思います。  「百聞一見にしかず」という諺のとおり、何事も自分の目で見て、耳で聞いて、体で感じないことには、なかなか自分の記憶、知識の中に取り込めるものではありません。新入会員の方には是非参加していただきたい会議の一つであります。

1月20日〜21日よりアカデミー委員会では、8名で参加してまいりました。

 ◆1月20日(土)   砺波市文化会館7:00発===砺波IC==昼食は弁当持ち込みにて=北陸、名神HW ==京都東IC==京都国際会議場12:00頃到着予定(メインフォーラム参加)12:30〜17:00==河原町御池通-----ホテル 7:45(泊)== 夕食 「四条 木曽路」18:30〜20:30 ==LOMナイト「祇園 リアルタイムズ」21:00〜23:00 ◆1月21日(日)   ホテル8:00出発----河原町御池通===京都国際会議場9:00〜12:30(大会式典参加)===市内昼食13:00〜14:30==京都東IC==名神、北陸HW==砺波IC==砺波市文化会館19:30

砺波出発

 この原野君の笑顔は、アカデミーにとって何がこのバスツアーに用意されているのか、全く知らないようである。このあとのバス地下室のできごとは誰も知る由もない・・・・

国際会議場 到着

メインフォーラム

第一部 

講演 「魅力ある日本の創造」      トヨタ自動車株式会社 取締役名誉会長 豊田章一郎氏による講演

第二部 鼎談 「創始の精神に学ぶ」     

 ・第8代社団法人日本青年会議所会頭 千宗室先輩  ・第10代社団法人日本青年会議所会頭 山崎富治先輩      そして土屋龍一郎会頭の三名によって「創始の精神に学ぶ」というテーマの元で 鼎談をききました。当時のJCのあり方や社会との関わり、JAYCE Eの心意気など、体験を通したお話しの中からメンバーが草創期の頃のJCクロ ニクル(=年代記)の認識を深め、自分達が果たしていかなければならない新世 紀への新たなクロニクルづくりに思いを馳せていらっしゃいました。

ロムナイト

いざロムナイトへ

アカデミーメンバー以外の方とひざを突き合わしての飲み会ははじめての出来事。

お酌をしにいっても逆に一気飲みをさせられてしまった。でも先輩ってやさしく、楽しい人ばかり

またまた、スピーチ!をさせられた!アカデミー1年間でいったい何回スピーチするのかな?

 

委員長・副委員長 助けてー・・・

新年式典

昨日の疲れもさめやらぬまま、眠い目をこすりながら今回の最終目的である「2001年度 会頭所信」を聞きに再度国際会議場へ

全国からここに集まったメンバーの多さにど肝をぬかれました。会場にはギリギリでいちばん後ろの席をかくほできました。

こんな大勢の前で30分あまりのお話、第50代会頭土屋龍一郎さんてすごい!!感動感動の連続でした

アカデミー委員会 メンバー感想

喜多委員長、武佐副委員長、久保副委員長、出席した新入会員のみなさま本当にお疲 れ様でした。

喜多委員長、今回の京都会議は行くことができ本当に良かったと思います、新年式典 のみならず委員長とたくさん話ができたこと。、LOMの方々と話ができたこと、楽 しいお酒が飲めたことなど(かなりイッキをさせられ辛かったですけど・・・)とに かく会話ができたことが正直いいまして良かったかなと思います。 でもやはり新年式典の規模には驚かされました、青年会議所の日本中の会員の方が約 2000人以上でしょうか、これだけの人が同じ志をもっていると思うと勇気がわい てくると同時にとなみ青年会議所をもっと 日本のJayceeの方に知ってほしいという気持ちになりました。そしてますます 私自身のJCに対する気持ちがふくれ上がるばかりでした。 そして会頭経験者の方のお話、直前会頭の方のお話、会頭の所信すべてが納得のい く、感動のあるものばかりでした。直前会頭の「JC活動をもっともっと経験してほ しい」というお言葉には、いままでJC活動に携わってきて本当に幸せだったんだな という気持ちが伝わってきました、会頭の「JCでの長野オリンピックの奉仕活動に より生きるべく意味を感じた」というお言葉にもこのJCのすばらしさ教えていただ きました。すべてが青年会議所でなくては経験できないことばかり、私のJC活動だ けではなく仕事、空手道、人生そのものに対する気持ちまで前向きにさせていただき ました。今の私たち新入会員は喜多委員長についていき、これからのJC活動、人生 のあるべき姿の基盤を教えていただけるのだと思います、また新入会員一同のご指導 宜しくお願い致します。 帰りは嫁に迎えにきてもらいまして、つかれてはいたんですけれど、興奮さめやらぬ 気持ちで二人で飲みに行き、今回の京都会議の話をしました。すごく理解してくれま して喜多委員長にも感謝とお礼の言葉を伝えたいとのことでした。本当にお疲れ様で した。

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