日  時:2001年 2月5日19:00〜  

場  所:となみ商工会館4階

議    長:助田 充弘

セクレタリー:花島 直浩

第2回アカデミー委員会

LIA会議オリエンテーション

第2回アカデミー委員会 LIA会議オリエンテーションが、西能 徹先輩をお 招きし、「青年会議所とは」というテーマで行われました。 講演では、青年会議所の目的から始まり、志を持つといった、今まで西能先輩が経験 されたことを織り交ぜながら時間が足りないぐらい盛りだくさんの講演でした。アカ デミーメンバーにはまるで新入社員研修のような背筋がピンとするぐらい緊張した雰 囲気の中、真剣に聞き入っていました。

講師:西能 徹 先輩

テーマ:「青年会議所とは」

講演内容(資料抜粋)

  • 青年会議所とは・・
  1. 理念と目的
  2. 特性
  3. 組織
  4. 事業目的
  5. 三信条・マナー心得

JCとは、

1.トレーニングの場 積極的にすれば教えられる

2.学ぼうと思わない人は、やめた方がいい

3.人儲け 真の友をつくる 思いやりのある心を持って人に接する

知識=力 知識+技術=力

ミスは仕事量が二倍になる

仲間づくり 協力し合う 一人では何も出来ない 夢を現実のものとする

意識が変わらないと駄目 人生は一回、いつ燃えるのか どこで

自分の哲学(ポリシー)をもつ

人間は、感情の動物である まず、まねてみる 今までいいは、駄目

常に前向きに夢に向かって

比例

発想は、移動距離に比例する

知識は、移動距離に比例する

願望は、自ら実現する

成功の三要素

1.プラスで楽天的

2.人(他人)や物の責任にする

3.いつまでどうする 計画

その時を一生懸命に、働き・燃える・遊ぶ・働く

成功について

成果=年数×知識×行動力×志(−10〜10)

躾(しつけ)

しはけ しつづける。

躾は、見を美しくすると書く。

1.あいさつ(おはようございます)

2.あいさつ(ありがとうございました)

3.靴をそろえる(やりっぱなしではいけない)

4.旨を張る(不屈の精神 心に余裕がでる 心が静かになる 心が豊かになる)

ちょっと無理して

ちょっと無理して出かけてみよう

きっと 素敵な友がいる・・・

ちょっと無理してやってみよう

きっと新しい自分が見つけられる

まず 出来る事から始めよう

肩の力を抜いて しかしあくまでも青年らしく前向きに・・・

さあ 上着を脱いで 腕をまくって 汗をかこう

机の上で考えるのは似合わない・・・

1993年度 岡田 伸浩

2000年度の経験から

自分のモノサシで(尺度)で話を聞くな!

ブランド

スーパーとコンビニ

金のかからないサービス(笑顔・あいさつ・知恵・心のサービス)

選択と集中(スピード)

縦と横から上下の繋がり

知るとは、現状と過去を知ってこそ理解できる。

正確な日本語(言葉遣い)をする.

講師:西能先輩 熱弁

議長:助田 充弘君 セクレタリー 花島 直浩君 緊張の連続!ご苦労様でした。

理事長あいさつ 藤森理事長

自己紹介 この後 西能先輩からの自己紹介の仕方おそわる

西能先輩お手製のパワーポイントによる講演 アカデミー感動

真剣なまなざし メモってまーす。

質疑応答 村井君一生懸命! よくがんばっています!

助田議長、講師 西能先輩と握手 ご苦労様でした。

喜多委員長より講師へ花束贈呈

記念撮影

ご参加いただきました、、執行部の皆様そして、お忙し いところオブザーバーで来て頂いた、河合常晴君・境 圭信君・橋爪正樹君・牧 慶 輔君・松谷英樹君・園井 紘行君6名の皆さん本当にありがとうございました

アカデミーメンバー感想文

緊張のLIA会議がスタートしてしまいました。 私個人としては、第一印象がいかに大事か ということに重点がおかれたお話でなかったかなと理解してます。 靴の話、握手の話、自己紹介についての見解。 でも靴の話は、今の現実に置き換えると 例えば、会社訪問した際、どんなに身なりがよくても 靴がそろえてなかったら 商談する前に商談決裂ですよね。 習慣とは恐ろしいもので いつもしていないと 調子のいいときだけやろうなんてムリなんですよね。 まず、自分は社会人であることをちゃんと意識しなさい そういわれた気がしました。 でも 西能先輩は ちょっとムリして・・・の下りからが私たちに本当に 話したかったことなんではないのだろうか。 志とはなにかについて話したかったのではないのだろうか。 自己紹介。 思い返すに 先だっての例会。東君、石黒さんのスピーチには 私にも、一生懸命考えたんだろうなという気持ちが ものすごい伝わってきた。 それに比べて、今回の自己紹介、なにかインパクトにかけていた。 なにが違うんだろう。 時間は確かに短いけど やはり、気持ちではないだろうか。 とにかく 次回は自己紹介に全神経をそそぎこもう。 そして 気持ちよく講師の先生に話していただける雰囲気をつくろう。 そう思いました。みなさんはどうですか? 追伸 西能先輩は怒られたら怖いんでしょうね。率直な第1印象です。

昨夜のLIAオリエンテーション会議、皆様おつかれさまでした。今回からが真のLIAスタートという趣でしたが、自分的には最高のスタートではなかったかと思います。  講師である西能先輩には私達アカデミー委員に対し、「JCとはどういうものか」ということをパーポインターを使いながらわかりやすく、また自分の経験をまじえながら熱く教授していただきました。  また、正式な握手の仕方や自己紹介のポイントなどすごく基本的なことではあっても出来ていなかったものを教えてくださいました。  お忙しい身でありながら今回のためにパソコンデータや資料までもそろえて講義してくださった西能先輩、大変ありがとうございました。

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