日  時:2001年 4月2日19:00〜  

場  所:砺波商工会館 4F特別会議室

議    長:宅間 崇宏

セクレタリー:竹部 晴仁

第9回アカデミー委員会

LIA第7回会議

第9回アカデミー委員会 LIA第7会議は、LIA会議の最後の会議となりました。今回はじめての試みである他LOMからの講師、社団法人富山青年会議所 直前理事長 福島 鉄雄君をお呼びし、「たかがJC されどJC」というテーマでご講演いただきました。

喜多委員長とは98年度専務理事同士ということでJCでのすばらしい友情のもと私たちアカデミーメンバーのために心のこもったご講演をいただきました。ディスカッション形式でアカデミーメンバー個々の考えをうまく引き出していただきました。時間がたつのを忘れるくらいでした。

また、福島直前理事長らしく、上着を脱いでの会議がとっても新鮮でした。

講師:福島 鉄雄 君                            社団法人富山青年会議所 直前理事長

テーマ:「たかがJC されどJC」

講演内容

  • JC活動17年間―JCに反感を持っていたころから、理事長になるに至るまでのお話
  • 10人いれば10人のJC感がある。
  • アカデミーメンバーに今現在考えるJCとは?なげかけ           ・自分を高める(修練)                            ・出会いの場                                  ・奉仕・修練・友情                               ・楽しみを引き出す場
  • JCは正論を見つけるところ                           ・野球で言う直球―まずはきちんと直球から学ぶそうでないと本物にならない。直球を学ばないで変化球を投げても本物にはなれない。 
  • JCマン―変革の能動者たらんとする若者                       *変革の能動者たらんとするとは―(たえず理想に向かって        やりつづけること)
  • JC屋―JCを職業と思っている人
  • 謙虚になってアンテナを高くする。
  • まちづくりとは?                                 子供たちのためになること(10年後のまちは今の子供たちではつくれない!わたしたちがつくる)
  • JCで学び高められた自分→形をかえて→企業へ・家庭へフィードバック

講師:福島直前理事長 「立って話すのがすきです」

議長:委員長挨拶 福島 鉄雄直前照れくさそうでした。

宅間議長・竹部セク 緊張中!!

ディスカッション:「みんな!JCとはどんなところだと思いますか?」

5名のオブザーバーの皆さんありがとうございました。

社団法人 富山青年会議所 専務理事 小泉 稔君                                  総務情報室 室長 村井 剛 君 となみの地までようこそ! 

上着を脱いで ・・・ 真剣そのもの

福島直前 ありがとうございました。

記念撮影

ご参加いただきました、藤森理事長、そしてはるばる富山よりお越しくださいました、小泉専務、村井室長本当にありがとうございました。また、お忙しいところ来て頂いた河合城端コミュニティー委員長、牧君、森君ありがとうございました。

懇親会:砺波「千松」にて                                     

 

小泉専務、村井室長 アカデミーへのアドバイスありがとう!!

 

河合君 熱演                                                森君 JC屋にならないでね!

  

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