研修2「PIPプログラム」 閉校式

場所 富山市 呉羽少年自然の家
日時 7月14日(土)・15日(日)

「たのもしい人間」とは、「道の世界にリスクを恐れず、使命感と情熱を持って挑戦できる人」ではないでしょうか。第2回とやまアカデミーでは、「活力」と「知力」という2つの力を「人間量区を」高めるキーワードとして、「たのもしい人間」への第一歩を踏み出していただくことを目的としています。そしてまたブロック内の志を同じうする多くの同期メンバーと出会い、お互いの人間力を高める友情の「絆」を育む機会となりました。

 

今回は第1回目に引き続き、参加させていただきました。

アカデミーメンバー参加してみて・・・
アカデミーメーリングリストより・・
石黒@石黒繊維株式会社です。 BOMアカデミーに参加された皆さん、大変お疲れ様でした。 そして、喜多委員長をはじめ、最住専務、久保副委員長 におかれましてはお忙しいところをわざわざお越しいただきまして、 ありがとうございました。 専務のピンクのシャツがとてもかわいかったです。 さて、研修では大変パワーのある講師の皆さんに大変多くの事を 学ばせていただきましたが、特にその中でも、私なりに3つのことが とても心に残っています。 @目標設定の重要性  仕事においても、JC活動においても目的を明確に設定し、そのゴールに向かって  進まなければならない。ウサギと亀の話で、お互いゴールを目指しているが、  根本的な違いがあった。ウサギは亀を見て、亀は常にゴールを見ていた。  もし亀がウサギを抜き去った後にウサギを見ていたら、ゴール手前で休んで、  結局はウサギに負けてたかもしれない。  この講義では、目標設定するときには明確に具体的に最終目的を考えて、常に  その目的を達成すべく目標を定めなければいけないという事であろうと思う。  これはJC活動において、私の当初入会目的である「人脈を作る」というのは  単に途中経過の目標であって、最終目的ではない。JC活動で作った人脈を  いかに自分に生かせるか、その成果をいかに今後の自分の人生や生活に生かして  いくかというのを考慮して、最終目的を考え直さなければいけないと実感した。 Aいろんな角度から物事を見る  単に教室の端から端までを歩くときに、48人×3通り以上の方法があった。  これは物事をはじめから「これだけの方法しかない」と決め付けるのではなく  いろんな角度からみると、さまざまな方法があるのだという事だ。  このときに先入観にとらわれるのではなく、いたる方面から物事を見ることが  重要である。  これはまさに仕事の面で生かしていけると実感した。   B積極的に参加する  目標を設定しても、それを達成するために積極的に何でも行動しなければ意味がない。  頭で考えているだけでは何も達成されない。  行動してこそ初めて達成に向かうのである。  その通りですね。 感想  講師の方々の講義の仕方がとてもテンポが良く、一通りの研修がすべてつながっていたので、  大変自分自身入り込みやすかったと思います。  また、一言一言に納得できるものがあり、改めてきづいた事や、反省する部分が多かったです。  この研修を単なる研修で終わらせる事なく、日々実践できる事を実践していくことで、この研修の  成果を自分自身のものにしていきたいと思いました。  最後に講師の先生が言われた「時は金なりではなく、時は生涯である」という言葉を胸に、  一分一秒を精一杯生きていこうと思いました
瀬尾三礼です。 昨日・一昨日は皆様お疲れ様でした。 そして、居酒屋の青春では 喜多委員長・そして最住専務 私達のためにわざわざ研修の場にきてもらって ありがとうございます。 当日は、同じグループにはなれなかったので ほとんどお話はできませんでしたが、 その分他のLOMの方々とお話させてもらいました。 委員長や専務とはまた、 となみJCの「居酒屋の青春」ででもまたゆっくりお話したいと思います。 今回の研修ですが、私はとても充実した研修を受けさせてもらいました。 帰り際に久保副委員長から「瀬尾さん。楽しそうやったねー。」といわれましたが、 ほんとに楽しかったと思います。
城岸です。  富山アカデミーすごく楽しかったです。  とはいっても、最初は遅刻、最後は早退と大変失礼なやつでございました。みなさんごめんなさい。  しかしといってはなんですが、遅刻による罪悪感と早退覚悟の決意によって、真剣さが増していたように思います。いろんなチャンスを活かすも殺すも積極性いかんなのだなあとつくづく思いました。  また、富山JCのアカデミー総入れ替えにはどぎもをぬかれました。そしてあの福島さんの弟が入会してこられたとは...。お顔を見ればすぐわかるので行けなかった人は今度の機会に探してみましょう。  居酒屋の青春では喜多委員長と最住専務理事の席にも座ってみたかったのですが、他LOMの方々と交流し、だんだんお顔も覚えていけることがとてもうれしかったです。ビーチの大会にでておられた方には「あのときの猿です。」といえば思い出していただけました。でも大橋会長の前ではちょっと緊張しました。(ビーチのメンバーはわかるでしょうが)  そして、前回、今回 と参加してよくわかったのがスタッフの方々の苦労です。思いっきり学び、思いっきり楽しめるのもアカデミーだけで、スタッフの方々は常にどこかに気を張っておられたことと思います。来年はさらにやらなければ。  やはりアカデミー時代に楽しまなければなりません。→大阪はみんなでいきたい!!!  こんなふうに思ってます。みなさん寂しがりやの僕につきあってください。(ふみふみみたいな言い回し...)  とにかく、すばらしい体験ができました。心残りは最後までいれなかったことです。北田さん、委員長、最住さん、山田さん、辻谷さん他のスタッフの方々には大変ご迷惑をおかけしました。蔦谷さんや越智さん、アカデミーの仲間達にも失礼なことをいたしました。自分がいなくなってからどんな事をしてたのか誰かまた教えてください。
清水@清水重建です。 報告遅れました。 富山アカデミーは大変おもしろかったです。 また、大変勉強になりました。 今回の研修で自分自身初めて目標というものを文章にすることが出来ました。 今までは、頭の中に何となく”こうなりたい””こうしたい”とはありましたが、 明確に書き上げたことにより、頭の中がすっきりしたように思います。 また、その目標に向かって、がんばろうと意識が高まりました。 その他にもいろいろ勉強になることがたくさんあり、自分にとってはとても よい2日間でした。 喜多委員長をはじめ、最住専務、久保副委員長、お忙しい中お越しいただき ありがとうございました。また、スタッフの山田さん、そしてアカデミーのみなさん おつかれさまでした。
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